[ワイヤレスイヤホン]HiFiMAN Svanar Wireless Jr使っていての不満点

「HiFiMAN Svanar Wireless Jr」を購入し、2週間程経過しました。
といっても、1日1時間程度なので正味14時間前後ほどですが。
その後、使用して気になった点です。

 

1.「トランスペアレント」への切り替えが面倒くさい。
 左右どちらかを長押しする事に切り替えられるのですが、アプリとか無いわけで簡単に切り替わりません。
 「HIFI」→「ノイズキャンセリング」→「トランスペアレント」→元に戻って「HIFI」
 という感じで「HIFIから「トランスペアレント」へ即時に切り替える事ができません。
 その間、ずっと左右のどちらかを長押ししないといういけないという面倒くさい状況が起きます。
 そこらへんが簡単にできるようになるといいのですが、アプリがでない限り無理なので絶望的でしょう。

2.ケースが開けにくい。
 あの目を引く独特な形状のケースですが、とにかく開けにくいです。
 コツがあるのでしょうが、未だにコツを掴めていません。(^^;)
 ケースからさっと取り出す、ケースへさっと戻すという事ができないです。
 ケースにオリジナリティを出すにしても、もう少しなんとかならなかったのでしょうか。(苦笑)

 

以上、現在での不満点です。
たぶん、これ以上不満点は増える事はないと思います。
イヤーチップはまたの機会に書きますが、他社製のイヤーチップに交換しました。
相変わらず低音はきつめですが、遮音性は高くなりました。
あと電波の途切れですが、Androidの開発者モードを弄って音質は下がる感じになってしまいますが、最高設定でかなり切断されまくっていたストレスに比べればいいかと妥協しています。
しかし、このような不満点があるもののこの値段でこの音質ならいいかなと思えてしまいます。(笑)

[ワイヤレスイヤホン]音だけは、良い。

久々にイヤホンを購入しました。
それは、「HiFiMAN Svanar Wireless Jr」です。
HiFiMANの「Svanar wireless」から、ヒマラヤR2RカスタムDACやボディの一部をカーボンから樹脂に変更など削減された分、価格を大幅に下げたモデルになります。
(それでも、ダイアフラムに変更はなしとなっています。)
ケースを含め見た目の独特な形状とHiFiMANがお手頃価格で手に入るということで、購入しました。
お手頃といっても、価格は2万円ちょっとですが。(^^;)
本当は中華な有線イヤホンを買おうかと思っていたのですが、すごく興味があったのでこちらを優先して購入してみることにしました。
購入していざ蓋を開けると、写真以上に独特な形状なケースが目に入ります。
それと、耳の形状に合わせたかのような内側のデザインをした本体も目に入りました。
付属のイヤーチップとして種類も多く、ダブルヒンジタイプも付いています。

ここからは、私個人の感想です。(汗)
標準のイヤーチップ装着状態で実際装着した感じとしては、大きさの割に違和感なく装着できます。
ちなみにダブルヒンジタイプイヤーチップは、余り私の耳では収まり良くなかったです。
聴いてみた感想としては、”かなり低音がきつい”という感じです。
「圧」というより、「圧倒」という感じです。
私は圧より深い低音が好きですが、これは度を超えているような低音かなと思いました。
(その後、他社製イヤーチップに交換して軽減しました。それは、また違う機会に書きます。)
高音は、低音に埋もれて少し隠れているかなと思います。
音場としては、広いように聞こえます。
モードとしては「HIFI」「ノイズキャンセリング」「トランスペアレント」の3種類ですが、ぶっちゃけ「HIFI」一択だと思います。
ノイズキャンセリング」は、気持ちノイズキャンセリング掛かっているのはわかりますが音質は大幅に下がります。
「トランスペアレント」も、同様です。
これは、イヤーチップで遮音性を上げつつ好みの音に近づけるようにイヤーチップを交換する感じが良さそうです。
それとこの機種はLDAC対応ですが、LDACにして聴くと結構Bluetoothが途切れます。(´・ω・`)
これも、Androidスマホ側の開発者モードでデフォルト設定+αな感じで極力途切れない様にしています。
ちなみにAndroidスマホの開発者モードで最高音質設定だと、室内でも途切れまくりました。
他の機種では大概スマホ用アプリが用意されていますが、この機種はアプリが用意されておらずタッチ操作やファームウェアアップデートもできません。
ある意味「2万円の価格で音質特化以外、他のものは削った」という感じなのかもしれません。ヾ(^o^;) オイオイ
数個持っているワイヤレスイヤホンで「バランスがよいゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3」か「低音の波のHiFiMAN Svanar Wireless Jr」かという気持ちです。
(さすがにちまたで販売されている数万円や十万円超えのワイヤレスイヤホンは、お財布事情で購入する気にならないですが。)

 

 

[ガジェット]ダイソーのUSBイヤホンジャック変換アダプター

ダイソーに寄ったら、「USB Type-C 変換ケーブル」というDAC内蔵のUSBイヤホンジャック変換アダプターが売られていたので、買ってきました。
その値段、なんと300円(税別)
しかも、DAC内蔵でこの値段という。
失敗しても300円なので、買ってきました。
今回、以下の内容で聴いてみました。
スマホ:Xiaomi 11T、iPhone 15 Pro
イヤホン:Campfire Audio ORION
試聴ソフト:Amazon music unlimited

 

・Xiaomi 11Tとの組み合わせ
 挿しただけで認識は、しました。
 ただし一言で言えば、最悪でした。
 まず「サー」と大きめのホワイトノイズが、ずっと入っています。
 そして曲の始まりや途中、「ブッ」とノイズ音が入り曲が一瞬途切れます。
 スマホとの相性かもと思い、Xperia I MkIIでも試しても同様だったのでAndroid機との相性なのかもしれません。

 

iPhone 15 Proとの組み合わせ
 挿しただけで認識は、しました。
 前述のAndroid機に比べては、「まし」という感じです。
 Android機で起きていた「サー」というホワイトノイズも、「ブッ」というノイズが入る事も無く普通に聞けました。
 しかし難点がないわけではなく、iPhone側の音量調整ボタンの一メモリで変化する音量が大きすぎます。
 挿した時に音量の真ん中状態だったのですが、音量デカすぎて鼓膜が破れるかと思いました。
 そして音量2目盛りめで少し音量大きめな感じで、1目盛りにするとかなり音量が少なすぎるという極端な状況が起きました。
 それ以外は、普通に聞ける感じですが。

 

後は個人的感想でAndroid機もiPhone機のどちらでも言える事ですが、低音が多めで音に纏まりが無いと感じました。
ただし「300円」と考えれば、凄いなと思います。
iPhone15を持っていて、とりあえず音楽が聞ければいいという方だったら良いのかもしれません。

 



[PC]ASUS Vivobook S 14Xが起動しなくなった。

2022年12月末に購入した「ASUS Vivobook S 14X」の備忘録です。
CPUにAMD 6900HXを搭載し、現在も我が家にあるPCでも有数の性能を誇っているPCの1台。
そして保証期間が切れた今年2024年1月・・・起動しなくなりました。orz
電源スイッチを押して本体横の電源ランプが点灯していても、起動しない。
充電も問題なく出来ている状況。
ずっと電源ランプを点灯した状況で放置してバッテリーを空にして、電源ボタンを押しても電源ランプが点かない状態にしてみます。
(バッテリーを外す分解でツメがきつそうだったので、分解はやめました。)
これで充電状態にして、電源を入れてみます。
電源ランプとバッテリーランプは点灯するも、起動しない。_| ̄|◯
もう修理だすしかないのかと、思いました。
ネットで検索すると起動に時間が物凄く掛かることがあるそう。
同じくネットで電源ボタンを40秒以上長押しで、その後に起動する事もあるというのを見つけました。
試しにやってみるも、変わらず。
終わったと思いましたが、同じことをもう一度して放置してみることに。
かなり時間が経過して何気に見てみると、起動していました。
なんだ、この機種。
その後、再起動などしてみましたが無事起動するようになりました。
この機種をネットで見ていると、同じよな現象が見つかったことからこの機種で多いのかもしれません。(--;)
しかし大量に出荷されているこの機種の極一部で発生しているので、問題範囲比率外なのでしょう。
ただ大半の方が1年未満で起きており、私の場合は使用頻度が低い事から1年過ぎて起きたと思われます。
将来ノートPCを買い足す時にASUSを候補に入れるか、微妙です。

デザインは、かっこいいですんがねぇ・・・。

[スマホ]Hyper OSでのアップデート確認方法

「Xiaomi Mi 11T」のHyper OSへアップデート後の備忘録です。
今までのMIUI OSでのアップデート確認ですが、「設定」→「デバイス情報」→「MIUIバージョン」をクリックでOSアップデートの確認ができました。
Hyper OSの場合は、「設定」→「デバイス情報」→「Xiaomi HyperOS」の文字をクリックするとアップデート確認ができます。

[スマホ]Xiaomi 11TにHyper OSがキター

先日Android機としては、メインに使用している「Xiaomi Mi 11T」の設定を見るとOSバージョンアップが出来る表示がされていました。
それは今までのMIUI OSからHyper OSへのアップデートでした。
さっそくアップデートをして再起動すると、SIMが認識しているもののアンテナが立っていない状態表示で、AP情報を再確認しても問題なし。
仕方がなく一度電源OFFにして電源を入れ直してみることに・・・Hyper OSのロゴが表示されて、そこから待っても起動しない。
3回程強制電源OFFから電源の入れ直ししても、変わらず。
あぁ、これは終わったと思いました。_| ̄|◯
とりあえず、ずっと放置してみることにしました。
10分以上放置していて、なにげに画面を見たら起動していました。
その後もう一度電源OFFからの起動をしてみましたが、先程のように時間が掛かりすぎる事はなくなりました。
もしかして最初の電源ONの時だけなのかもしれませんし、うちだけの現象なのかもしれません。
実際最初使用してみての感想として、今までのAndroidと変わらないなという感じです。( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
良いと思ったのは、使用していたアプリの履歴(?)が今までは5個表示されていたのが9個表示されている事が良いかなと思いました。
逆にあれっと思ったのは、ステータス部分で今まで通知アイコンが並んでいたのが1個だけ表示され、それ以降は「・・・」となっていてる点です。
「・・・」をクリックして一々確認しないといけないのが、面倒くさいです。
これが設定で解決できるのか、そのとも仕様で変更はできないのかって、ところですね。

 

 

[ガジェット]iPhone 15 Pro用保護ガラス

あけましておめでとうございます。

今年のブログ最初のモノとしてはインパクトがないものですが、iPHone 15 Pro用の保護ガラスです。
量販店や通販で、各種保護ガラスやフィルムが販売されています。
昨年末に買い替えたiPhone15 Pro用として購入した保護ガラスメーカは、「NIMASO」の保護ガラスです。
今回なぜこのメーカを購入したかというと、充電器も使っているメーカで尚且つ昨年のブラックフライデーセールで安く売られていたからです。
しかし今回、少し購入した事を後悔しました。
後悔した点は、3点です。


1.貼り付けガイドの精度が、甘い。
2.説明と違い、2.5Dラウンドエッジ加工が甘い。
3.ケースによっては、保護ガラスとの間に隙間がかなり空く。

 

まず「1.」ですが、簡単に貼れるようにガイドフレームが付属しています。
このガイドフレームの精度が甘く、微妙に斜めになって貼れてしまいます。
結局ガイドフレームを使い保護ガラスを置いた状態でガイドフレームを外し、目視で微調整して貼り付けるという方法で貼りました。
ガイドフレームが無いよりかはましですが、微調整で貼り付ける時に微小のホコリが入り何度も除去しながらやり直すという手間が掛かりました。
精度の良いガイドフレームの他メーカもあったりするので、微妙だと思います。

 

次の「2.」です。
最初全然気にしていなかったのですが、ケースから外して触った際に端に指が引っかかるなと思いました。
改めて購入した内容を確認すると「2.5Dラウンドエッジ加工」の文字がありますが、実際に横から見ると加工がされていないレベルの加工でした。(--;)
(光を当たり方で、気持ち加工されていなるとわかる感じです。)
私が購入した物がたまたま加工が甘い物が混入されていたのかは、わかりません。
(メーカとしては、許容範囲かと思われます。)
気付いたのが1週間以上も経過してなので、返品はできないと思いますのでこのまま使用しようと思います。
※他のスマホで貼り付けている保護ガラスでは、光の当て方を変えなくてもラウンド加工されているとわかるレベルです。
 そのメーカは、現在もうAmazonから消えていましたが。(苦笑)

 

そして、「3.」です。
これはあくまで人それぞれのケース使用によって異なる事なので、あくまで私個人使用で気になった点です。
液晶画面の境界から約0.5mm程出る形の大きさなので、表示部分としては保護しているので問題ないと思われます。
私が購入した薄いタイプのケースを取り付けると、ケースと保護ガラスとの間に少し隙間が出来きます。
その隙間に埃が入り、溜まり易い感じかなと思いました。
たぶんゴツいケースだと、いい感じでほぼ隙間ができないのではないかと思いました。

Amazonで他に良さそうな保護ガラスがあれば、そのうち買って貼り替えてみようかなと思います。(^^;)