[ガジェット]メインスマホを気分転換で変えてみた。

Androidのメイン機として、「OPPO Find X」を使っていましたが、気分転換でかなり前に新しいスマホを買いました。
各予算は4万円台までとして2台購入し、どちらかをメインと入替えという形で考えてみました。
1台は、Snapdragon 665「SONY Xperia 10 II」。
もう1台は、Snapdragon 730の「Xiaomi Mi Note 10 Lite」。
OPPO Find X」でも不自由はなく快適に使用はしていたのですが、このコロナ禍で認証方式が「顔」認証であることからマスクをしている状態では、顔認証をする度にマスクをずらさないといけないという状況が煩わしいかったからです。
今回、候補にあげた2機種の認証方式は「指紋認証」になっています。
SONY Xperia 10 II」は、本体横の電源スイッチ兼用の指紋認証で、以前使用していた「Xperia Z5 Premium」から認識率が改善されている事を祈って購入。
「Xiaomi Mi Note 10 Lite」は、液晶画面内指紋認証を試してみたかったのと大きさなどが「OPPO Find X」とあまり変わらないからです。
どちらかをAndroid機としてのメインの代替えにしたかというと、「Xiaomi Mi Note 10 Lite」です。
OPPO Find X」から変えても違和感の無い大きさ、そして液晶画面内指紋認証での認証の良さが決め手です。
SONY Xperia 10 II」は、重量も軽くTwitterなど使う分では十分良いライトユーザー向き機種だと思います。
ただ、「Xiaomi Mi Note 10 Lite」と比べると指紋認証の反応がイマイチだった事が何回あったのと、使用中もたつきがあったのでメインの代替えにはしませんでした。
しかし、「SONY Xperia 10 II」は防水であるので防水ケースなどに入れず、そのままお風呂に持って入れるのは良い点ですが。
ちなみに「Xiaomi Mi Note 10 Lite」の液晶画面内指紋認証ですが、暗い場所だと認識はかなり落ちます。
(その場合は、認識させる指の上にさらに指を置くと解決しました。(^^:))
あと「Xiaomi Mi Note 10 Lite」は、Amazonでクリアケースを買おうとすると500円ぐらいで買えてしまうので、コストパ

[ガジェット]無線LANルーター その2

前回書いた、ASUSの「ROG Rapture GT-AC2900」の続きです。
バッファローのWSR-2533DHPからROG Rapture GT-AC2900へ入替え事による、思わぬ問題を今回書きます。
それは、中継機との「相性問題」です。
以前のバッファロー同士の組み合わせでは起きなかった、重大な問題として無線ネットワークの接続断が発生しています。
頻度としては、1日1回から多くて数回起きる場合があります。
最初は、ROG Rapture GT-AC2900側の問題かと思いいろいろと設定を見なしても改善しなくて、切断時になにかきっかけがあるかと考えるも当てはまる所がない。
そこで思い出したのが、メインPCのマザーボード「ROG MAXIMUS X FORMULA」にWiFiの機能がある事を思い出して中継機に有線で接続しているLANを無線に切り替えて、直接ROG Rapture GT-AC2900へ接続してみます。
そうすると問題なく接続している事がわかり、別の日に1日無線LANで接続している状態で使ってみると切断することなく使える事がわりました。
ということは、ROG Rapture GT-AC2900と中継機のバッファロー・WEX-1166DHP2との間でなにか問題が起きても切断していると想定されます。
ただし、両機器ともファームウェアは最新版であり、なにか弊害になりそうな箇所もわかりませんでした。(苦笑)
ネットでバッファローのWEX-1166DHP2の「切れる」という単語で検索すると、そういった書き込みを見つけたので、この中継機は親機(無線ルーター)との相性が激しい部類なんだと思われます。
(もちろん、他のメーカーとの接続は保証外なわけですが。)
しかし、PCと無線ルーターとの直接続だと切断はないものの、他のPCとのファイルをやり取りする際に有線LANよりはるかに遅いので、我慢して有線LANに接続する事にしました。
無線LANが切れても、しばらくすると復旧するので。(2、3分待っても復旧しない場合は、バッファロー・WEX-1166DHP2を再起動かけると接続されます。)
中継器もASUSにした方が、いいのかもしれませんが・・。
ちなみに無線ルーターのROG Rapture GT-AC2900ですが、価格comから消えていたりヨドバシカメラの通販サイトで販売終了になっていたりするので、このルーター自体にもなにかあるのかもしれませんが。(^^;)
PCから有線LANで中継機経由で接続している時だけの問題で、スマホとの接続については以前のバッファローのWSR-2533DHPよりはるかに電波の届きがよくなり速度も上がっているのでメリットの方が多いです。
ぶっちゃけ、うちの環境が特殊と言ってしまえばそれまでなんですが。(笑)

[ガジェット]無線LANルーター

前から書こうと思っていたWiFiルーターです。
以前は、バッファローのWSR-2533DHPを使っていましたが、浴室など一部電波が届かない事以外は問題なく使っていました。
一番使うのに届かない部屋(浴室は諦めました)については、バッファローのWEX-1166DHP2という無線LAN中継器を使って届かせて、さらにそこから有線LANでHUBに接続という事もしていました。
今回、光ネット回線のONUの交換工事無しで通信速度が100Mから1Gへ変更できる事がわかり、即効で変更を申し込みしました。
そして実際変更後に速度測定をすると、たしかに100Mを超えて約150M前後ほどでていました。(その時の画像は、どっかいってしまった。)
100Mを超えているので問題ないと言えば問題ないのですが、やはりもっと速度が欲しいという衝動が。(笑)
そこで、無線ルーターの買い替えをしてみました。
本来なら今まで私的には、一番痛い目にあっていないNECの無線ルーターを購入するのですが、今回は違うメーカーにしてみました。
それは、自作機のマザーボードの大半をASUSを使用しているのでASUSの無線ルーターを購入。
しかもゲームをほとんどしない私なのですが、「ゲーミングWiFi無線ルーター」と銘打つASUSの「ROG Rapture GT-AC2900」。
アンテナ内蔵のバッファローのWSR-2533DHPと違い、上に突き出る(角度は変えれます)アンテナが電波届きそうな感じを期待させます。
そして電源を入れると他のROGシリーズ同様「ゲーミング」を名乗るだけあって、LEDが派手に光ります。
ただし、このLEDは派手すぎるのでリビングなどに置く場合は、LED点灯をOffにしておく事をおすすめします。
設定画面もROGシリーズらしい赤と黒を基調にした画面で、普通にPPPoEで接続する分には設定で困る事はないと思います。
あと私は使っていませんが、ゲーミングに特化したネットワーク設定や「ゲーミング向けLANポート」というLANポートがあり、そこにPCやゲーム機を接続すると優先的にパケット処理ができるそうです。(パッケージの説明より)
その他、トレンドマイクロによる悪質サイトブロックや保護機能もあるそうです。
これだけ多機能なのですが、使いこなせていないという。orz
まぁ、見た目が如何にも「ASUSのROGシリーズ」と思わせるデザインが気に入っていますが。
次回、ASUSの「ROG Rapture GT-AC2900」にした事で発生した問題を書きたいと思います。

[ガジェット]無印良品のスマートフォン用防水ケース

今は、防水防塵が普通になりつつスマートフォン
しかし、中国メーカーなどのミドルクラス以下の中には、まだ防水防滴ではないスマートフォンもあるわけです。
そこで使うのが、「防水ケース」です。
100円ショップでも売られているますが、大好きな無印良品で良さそうなスマートフォン用防水ケースがあったので購入しました。
結果を先に書くと、「失敗」でした。_| ̄|○
Amazonで売られている、2個入りの中国製スマートフォンケースの方がよかったです。
まず価格ですが、無印良品スマートフォン用防水ケース(大)は「1990円」で、Amazonの防水スマートフォンケースは2個入りで「約1500円(2020年10月28日現在)」です。
作りとしては、無印良品の方がさすがに良く、安心感もかなりあります。
無印良品スマートフォン用防水ケースは、ベースがプラスチックでスマートフォンの画面部分がシリコンとなり、3箇所でかなりがっしりとロックされます。
片や中国製スマートフォン用防水ケースは、ベースが厚手のビニールとなり、ロック部分はスマートフォンを入れる上部の部分がプラスチックによる2箇所ロックとなります。
安心感は、3箇所ロックとベースがプラスチックによる衝撃から守るという点で無印良品の方がかなり上です。(当たり前かもしれませんが)
ただし、無印良品スマートフォン用防水ケースのダメな点は、サイドボタンの操作がやり難い事です。
iPhoneなどのように画面タッチで画面表示が点く場合ならいいのですが、それができないスマートフォンの場合は横にある電源ボタンを押すしかなく、これが無印良品の場合はシリコンで柔軟性があっても、かなり押しにくいです。
中国製スマートフォン用防水ケースは、ベースがビニールの為ケース全体に柔軟性があるので横のボタンも押しやすいのです。
これはかなり重要な点だと思われます。
無印良品スマートフォン用防水ケースは頑丈に作られているので衝撃など安心感は上ですが、「気軽に使う」という点ではロック部分がかなり固く「使うぞ!」的な感じになってしまいます。
それとは逆に中国製スマートフォン用防水ケースは、「使おうっと。」とさっとケースに入れて2箇所のロックがする為、気軽に使えます。
ということで、現在どちらを使っているかというと中国製スマートフォン用防止ケースになります。
出来ることなら、今後この横のボタンの事も考えて無印良品は、製品作りをしていただけるとありがたいです。(^^;)

 

左:中国製スマートフォン用防水ケース(メーカー名が入っているので裏返しています)

右:無印良品 スマートフォン用防水ケース(大)

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[PCアクセサリー]光るマウスパッド その3

マウス「ROCCAT SENSE AIMO」の続きです。
今回は、縁のLED部分についての不満です。
これは気になる人は、気になると思うなという部分で縁にあるLEDで光るチューブ(?)を縫っている部分の糸です。
「ROCCAT SENSE AIMO」では、縫ってある糸が「黒色」でLEDが光っている状態でかなり邪魔に感じます。
ちなみにこれ以前に使用していた中国メーカーの安いLEDで縁が光るマウスパッドでは、「透明の糸」が使われており光の邪魔にならないように工夫されています。
ネットで見ている限りですが、RAZERもLEDの光を遮らないように作られているようです。
「ROCCAT SENSE AIMO」は、RAZERと比べて価格は安いものの有名ではないさらに安い中国メーカーと比べてそこの詰めが甘いように思えます。
これで透明な糸でも使用されて、LEDの光の妨げにならないような縫い合わせをされていれば、この価格でも納得できるんですが。

↓「ROCCAT SENSE AIMO」 こんな感じでLEDで光るチューブが縫い合わされています。(この画像だけでも、黒い糸が目立ちます。)

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↓縫われている部分の拡大がこちら

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↓中国メーカー こんな感じでLEDで光るチューブが縫い合わされています。

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↓縫われている部分の拡大がこちら(逆に布の部分の縫い合わせが白っぽく見えます。)

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[PCアクセサリー]光るマウスパッド その2

前回のROCCATのマウスパッド「ROCCAT SENSE AIMO」の続きです。

といっても、設定ソフトの画面を載せるだけですが。(^^;)

「ROCCAT SWARM」というソフトを使って、色設定や点灯の種類を設定する事ができます。

ちなみにこの「ROCCAT SENSE AIMO」は、左右別々の色が設定できて画面内の「ZONE SELECT」で行うか、直接マウスパッドの絵の枠の部分をクリックして指定する事もできます。

(ただ前回書いたように実際の発光色は、若干青みがかっていたり微妙な色は出せません。)

点灯状態も心臓の鼓動な感じで点滅させたり、色も単色でなく徐々に色が変化するような事もできます。

そして、マウスパッドのLED点灯設定にそんなに登録する事があるのかという疑問は置いておいて、設定情報を5個登録する事もできます。

ちなみに下の画像では、”常時点灯””左=赤””右=ピンクと紫の中間”に設定した場合です。

カラー設定も標準で用意されている以外に右の空白部分に独自の色パレットを保存する事もできます。

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[PCアクセサリー]光るマウスパッド

今回は、PCアクセサリーです。
今まで色んなマウスパッドを使っていましたが、大体は「ゲーミングマウス」と言われる滑りにこだわったマウスパッドを使っていました。
少し前までマウスを動かす範囲だけでなく、キーボードを載せれる大判サイズの「Corsair MM300」を使っており、その後は縁がノーブランドのLEDで光る物でした。
ただ最近机を買い換えた事によってマウスとキーボードの位置を広く使えるようになったのに伴って、マウスパッドの幅が微妙な感じになってしまったのでマウスパッドも買い換える事にしました。
マウスパッドの縁がLEDて光る事、その電力供給用USBケーブルが横からではなく奥から出ている事を考慮して買いました。
たまたま現在使用しているマウスと同じメーカーのマウスパッドが、たまたまその条件にあったので早速Amazonで購入。
それは、「ROCCAT SENSE AIMO」です。
メーカーをマウスと合わせられたのは統一感があっていいのですが、感想としてはイマイチな部分が多いです。

○良い部分
 1.LEDのイルミネーションが左右で分けられる。
 2.LEDのイルミネーションが鼓動の様に点滅などができる。
 2.マウスの滑りとしては、かなり滑る。
 3.LEDの光量の斑は、妥協範囲。

×ダメな部分
 1.マウスパッドにあるボタンは、標準設定では明るさの調整でイルミネーションの変更ではない。
  (ソフトウェア側で設定変更が可能。)
 2.ソフトウェア「ROCCAT SWARM」をインストールする必要がある。
 3.同じROCCATのマウスを使っていても、制御が出来ずに別々のソフトウェアでの設定になる。
 4.マウスパッドの机の固定が緩い。(ちょっとした事で、マウスパッドがずれてくる。)
 5.「ROCCAT SWARM」で色設定しても、青色系のLEDが強いのか画面通りの色にはならずに白でも若干青白くなる。
 6.値段が「Razer Goliathus Chroma」より若干安い程度。
  ※Amazonでは、セールで2980円で購入しましたが現在4280円で販売されています。
   ちなみに「Razer Goliathus Chroma」は、Amazonで現在5660円です。

ダメな部分の「2.」「4.」のガッカリが、かなり大きいです。
マウスパッドの色変更だけでリソースを使いたくないのですが。(--;)
さらにちょっとした事でマウスパッドがずれてしまうのは、致命的です。
細かなLEDイルミネーションに拘らなければ、中華な安いLEDイルミネーション付きマウスパッドの方がいいかと思います。
というか、以前使用していた中華なLEDイルミネーション付きマウスパッドの方が机へのグリップは上でした。
(大判だったので、その分もあるかもしれませんが。)

一応汚れるか、LEDイルミネーションが光らなくなるまで使う「かも」しれませんが。ヾ(゚Д゚ )オイオイ