詳細その四

○ケース編
以前から使用しているAntec製「THREE HUNDRED」
これほど無難かつ使い易いケースの一つだと思います。
これ意外に「Nine Hundred」も持っていたりするが、「THREE HUNDRED」の方が確実に使い易いので放置しています。(^^;
しかし短所もあるわけで「ケースFANがたくさん搭載できない」「底面に電源ユニット用の通風口がない」「マザーボード裏面のメンテナンスホールがない」
そこら辺を納得の上で選べば、上面の大半が平らなので外付けHDDが置けたりなどイイ面もあります。
それに曲面が少ないので「痛化」しやすいケースでもあります。
将来的にはこの2号機(ニンフ)は、現在の1号機(イカロス)使用中のクーラーマスター「cosmos」に変えようかと思ってはいますが。
するとイカロスは・・・・・ねぇ某白いGTとか(爆)


○ストレージ編
システムドライブ用のSSDは、Corsair製「CSSD-P364GB2-BRKT」を選択。
って急遽SSDを使用しようと思って全然予算がなかったくせにCorsair製を使用したかったので中古で購入(苦笑)
SSD寿命で見る限りがまだまだ寿命があるのでなんとかもつでしょう。
しかしもう少し予算を出していればintel製「320」の40GBモデルの新品が買えていたりもしますが。
Corsair製「CSSD-P364GB2-BRKT」ですが、SATA2でも十分速いです。
これでSATA3で接続したら・・・・ゴクリ
後はこのほぼ24時間駆動PCでどこまで持つか。
データー用には青キャビことWESTERN DIGITAL製「WD7500BPVT」を選択。
これ以外に黒キャビことWESTERN DIGITAL製「WD3200BEKT」を所有していたりしますが、容量の少なさと青キャビに比べ消費電力が多い為今回は使用せず。
本当は青キャビ9.5mm使用の1TBを使いたかったのですが、現時点でまだでていなかったので750GBを使用しています。
容量少ない分小まめにイカロスへファイルを移動しないといけないのが難点ですが。
それと回転が止まってから復帰する際に少し時間を要する点も少し気になりました。
ストレージの今後の改善は、そこら辺かもしれません。
ちなみに光学ドライブは使用する事がOSの再インストールぐらいしかないので外しています。


○電源ユニット
これは消去法でいったらこれになっちゃいました。(笑)
「価格が安い」「プラグタイプで不要なコードが外せる」「最低で80PLUSブロンズ以上」「奥行きができるだけ短い」「容量が500W以上」の5点でいったら、玄人志向製「KRPW-P630W/85+」になりました。
電源を探していた際、セールで通常価格より安く手に入りました。
ファンやコンデンサ鳴きなどは、うちでは気にならない感じです。(っていうか他の音でかき消されている)
保証も3年保証があるので安心感もあると思います。
まぁ上をみたらきりがないので価格と妥協点が一致したというのが正直なところです。


○番外編
「痛化」に使用したシートは、サンワサプライ製「気泡ができないラベル 耐水ホワイトフィルム」です。
粘着が強力なので少しぐらいの曲面なら貼れますが伸び縮みできないので丸い部分は難しいかと思います。


何日間にわたって「自作PCの祭典 2011 真夏の省電力スペシャル」用に使用したパーツを書きましたが、今回はCPUの選択で誤ったのが敗因でしょうか。
これを踏まえて次回(あるのか?)も参戦したいなぁとは思いますが。