Level10 GT Snow Edition

昨日さっそく1号機(イカロス)をCOOLERMASTER「COSMOS」からThermaltake「Level10 GT Snowへ移行しました。
ケースの大きさとしては「デカい」
まるで「ウラヌスシステム」のようにでかい。
高さは「COSMOS」とほぼ一緒ですが、横幅は遙かに幅広いです。
横幅でいえば今まで使用したケースで一番広いものになります。
※高さでは、昔所有していたAT用の5インチ15ベイのフルタワーがもっと大きい。
とりあえず長所と短所をば。(^^;


<長所>
・PCケース最高峰の部類である「Level10」の廉価版といえども、この目を引くデザイン。
・サイドの一部が透明になっているので光る内部が目立つようになっている。
・シャドウベイもホットスワップ対応になっており、2.5インチHDDも取り付け可能。
・シャドウベイにすでにSATA電源ケーブルが綺麗に取り付けられている。
USB2.0以外にUSB3.0のポートもある。
・裏面は、一見狭そうに見えるが蓋がそこそこ余裕があるので雑なケーブル引き回ししても蓋が閉められる。
・前面、側面、天井に200mmファンがついている。(回転速度が2段階で可変)
・ケーブル用の穴が多いので、かなりケーブルが自由に配線できる。
・各通風口にフィルターが付いており、簡単にフィルターが外せる。
・長いグラフィックボードも余裕で搭載可能


<短所>
・材質がアルミではなく、鉄板なので重い。
 (3階の部屋まで持って上がるのに一苦労)
・200mmファンにLEDが付いており「青」「緑」「赤」と可変できるが、一度電源を入れ直すと「青」になる。
・5インチベイが4個、3.5インチベイが1個、シャドウベイが5個の為、たくさんディスクと搭載したい人には不向き。
・天井のファンが200mmから120mm×2個に換装可能に見えて実はファンのみ取り付けは出来ない。
 ※240mmのラジエターが取り付けられるようになっている。
・前面と側面のファンの換装ができない。
・一見5インチベイの側面にファンが取り付けられそうだが、取り付けられない。(工夫したらいけると思う)
・ボードの取り付けが少し手間がかかる
・痛化がしにくい(^^;;;;
・蓋の開け方に悩む
・ケーブルの引き回しとか考えると結構ケーブル代などで金が掛かる。(^^;;;;


これは完全に所有していることに満足感が味わえるケースで、まさに我が旗艦機である「イカロス」に相応しいケースです。(・∀・)ニヤニヤ
ちなみにネオン管ももちろん移植しました。
でもLEDは、「白色系」か「青色系」が似合うと思います。


↓こんな感じで2.5インチドライブが取り付けられます。


俺 「なんか、ちょっとイメージと違うんだよな・・・」
ニンフ 「まるで溶鉱炉の中ね。」