これで十分やん

東京行った時に本当は、中古ポタアンを購入しようと思ったのですが実物見てカスタム仕様が好みじゃなかったのでやめました。
(ネット通販で実物見ずに買わなくてよかった。)
そして余った予算で激安中華タブレットを見てみることに。
ネットで事前に下調べしていたのですが、希望は「7インチIPSでデュアルコア、そして1万5千円以下」
下調べでICOU7買う気満々だったのですが、やはり実物を見てからでないと。
東映無線へ行って見た瞬間に購入決定。(^^;)
早速ちょっと無愛想な店のおっちゃんに購入する旨を伝えてiyh!
そしてワクテカしながらホテルで初期セットアップしましたよ(爆笑)
しかし、せっかく付けてくれたACアダプターの接触が悪く充電されたりされなかったり。
まぁそんな事なんて中華製だから無問題!!
とりあえずICOU7の感想。


○良い点
値段の割に(1万1880円)そこそこ薄く裏面がアルミっぽくて安っぽさがない。
この値段でデュアルコアでメモリ1GB、内蔵ストレージ8GB
液晶もIPSなので視野角も広く、画質も問題なし。
HDMI端子搭載
マイクロSD内蔵可能
タッチパネルでの指の反応も問題なく、GALAXY S2より反応がまとも(爆笑)
googleplayも対応している。


✕ダメな点
充電ランプがHDMI端子の隙間にあって分かりづらい(というかほとんどわからん)
googleplayで一部のアプリが対応していないでインストールできない。
Bluetoothがないのでキーボードなどのオプションが接続できない。
GPSも無し
スリープから復帰した時にWifiの再接続に掛かる。
背面のカメラなし。


ある意味ネットなどするだけならこれで十分と思ってしまうので買ってよかったと思います。
逆にMac Book Airを起動するよりついついこっちを起動してしまうようになりましたが。(苦笑)
後は耐久性というかどれだけ故障せずにもつかとというところでしょうね。
今年これからの1万円前半の中華PADの標準は、「IPS液晶」「デュアルコア」「そこそこの薄さ(10mm以下)」になるんでしょうね。
そういえば中国語(?)では、「Androidタブレット」は「安卓平板」なんですね。(本当かな?)
でもこれだけ中華PADがよかったので「iPad mini」とか発売されたらマジで買ってしまうかもしれない。
iPadだと少し大きく感じてしまうので7インチぐらいが私にとってはちょうどいいんですよ。
国産も頑張ってこれだけコストパフォーマンスのいいものを作ってくれれば・・・・。orz
(国産も素晴らしいものはあるのですが、値段が倍以上違うので)


↓なんかワクテカできそうな漢字のパッケージ