今週は、ドコモが2013年春モデルの発表がありました。
Xperia Zはデザインといいスペックといいまさに「Z」が付くだけに「最高峰」な仕上がりになっています。
その他の機種も「クアッドコア」「フルHD液晶」「RAM2GB」とスペック的に申し分のない状態です。
しかし、国産機の残念なところはデザインです。
iPhone5やXperiaのデザインを真似ろとは言いませんが、もう一捻りが欲しいところです。
しかし値段も高く「Xperia Z」は、9万円弱というウルトラノートブックパソコンが買えてしまう金額です。
その上、いらないアプリケーションがてんこもりインストールされておりせっかくの性能を圧迫する要因になっています。
さてここから本題で巷で売られている「中華スマホ」ことシナ製スマートフォンは、どうかということで買ってみました。
スペック的には去年はじめのハイエンド機で今年だとミドル機に位置するスペックで値段は2万円を切る値段。（＾＾；）ﾔｽｲ
本当なら去年冬に東京へ行った際に買う予定だったのですが、売り切れだったので通販で今になって買いました。
買ったのは「JIAYU（佳域） G3」
スペックは、製品名でググればいくらでも出てくるのそっちを参照してください。
デザイン的に無難なデザインでアルミアルマイト加工っぽいフロント部が気に入ったので買いました。
本当は「黒」が欲しかったのですが、なかったので「シルバー」を購入。
来て紙の箱を開けるとびっくり、まるで100均のパッキンにでも入れたような製品箱（＠＿＠；）ｴｯ?
さすがは、バッテリーが大容量の2750mAh！でかい重い！
質感としては、裏蓋のいかにもプラスチックというのを除けば2万円とは思えないクオリティ。
電源を入れ液晶の綺麗を見ても、国産メーカー頑張らないぞだめだぞ！
ベンチマーク的には決して速くはないのですが、意外とレスポンスがいいのにはびっくり。
ただし気をつけないといけないのは、「日本語」がないのでアプリをインストールして「日本語化」する必要性があります。
そして手持ちのXperia IONからデーター通信専用ドコモSIMを外して、JIAYU G3に装着して電源を入れてAPN設定を・・・・。
えっ？！
（次回に続く）
↓普通の化粧箱ですが・・・。
↓なんだこの100均のパッキンのようなケースは？！
↓Xperia IONとの比較（大きさは変わらずですが、G3の方が角張っている分厚い）
↓2750mAhもあるバッテリーなので、お、大きいです。ｺﾞｸﾘ
