ASUS PB287Q

先日購入した「ASUS PB287Q」で少しトラぶった内容です。
ネットで見ているとこの液晶とRADEON系グラフィックボードで相性がある見ていて、グラフィックドライバーを最新版「Catalyst 14.4」にすれば問題と見かけていたので接続前にダウンロード。
液晶到着後、他のモニター達の場所を入れ替えさくさくとケーブルを差し替えます。
ただ「ASUS PB287Q」とRADEON7970との接続は、「miniDP-DVI変換」から同時に購入しておいた「mini DP-DPケーブル」に挿しかえます。
そして電源を入れます・・・・映らない・・・。orz
もう一方のminiDPポートに挿し変えてもだめ。
ASUS PB287Q」だけ挿してみてもだめ。
あかんと思った矢先、ふとグラフィックボード側を見直して見るとDVI側に一本DVIケーブル接続されています。
しかし、先はなにも接続されていません。
もしかして、そのDVIを他の液晶のDVIに接続するとログイン画面が。_| ̄|○
試しに一旦シャットダウンしてグラフィックボード側のケーブルを「ASUS PB287Q」に接続しているケーブルだけにして、電源を入れると映りました。(ノ∀`)アチャー
再度シャットダウン後、フルHD液晶を繋いで電源ONしログイン後画面のプロパティで「ASUS PB287Q」側をメインディスプレイとして設定。
これで問題なくメインを「ASUS PB287Q」、サブを「BenQ G2450」で映るようになりました。
(本当はサブを「NEC 2490WUXi」にしたかったのですが、置ける机がなくモニターアームもこのモニターの重さを支えられないので。(^^;))
ここまでまともに映るようになるまで約1時間半の格闘・・・(´Д`)
そしてそこから、リフレッシュレートを60Hzにさせるまで約30分の格闘。
(まさか、「ASUS PB287Q」側のメニュー画面で「DisplayPort1.2」に設定しないといけないとは知らなかったので。)
あとの画面の色調など微調整は、疲れ果てて翌日にしました。
率直な「ASUS PB287Q」感想としては「広い!!!」と「TNでも以外とまとも」という。
たしかにTNらしい斜めから見ると色変化が激しいというのはありますが、正面からしか見ない分では高評価を付けられます。
もちろん惜しい部分もあり、それはデザイン重視の為かスイッチが後ろにある事。
これもスイッチ位置をわかる絵に親指を置き、それを挟む形で人差し指を裏に置くことですんなり操作できます。
(その後、この方法が価格comに載っているのを知りましたw)
それにしても、ここまで液晶モニターが増えると位置変えと配線がパズル状態。(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ