小さいけど変わる

久々の更新です。(´・ω・`)
病気については相変わずで、バセドウ病にとって辛い夏の季節到来です。
半年に一度の骨粗鬆症の注射もしている状態です。
話は変わって、イヤホンの話題です。
現在使用しているイヤホン「Westone UM3X RC」ですが、それに使っているチップを変えてみました。
1.COMPLY T100
 定番の低反発イヤホンチップで感想としては、低音が増幅される代わりに高音が削られる様な感じです。

2.Spin Fit(L-サイズ)
 ダクト中心部のくびれにより曲がり耳への装着が向上するらしいです。
 感想としては高音の伸びが気持ちよくなる反面、低音が削られる感じです。

3.SHURE用フォームイヤパッド(EAYLF1)
 本来「SHURE」イヤホン用の純正チップですが、ダクト径がほぼ一緒なので流用できます。
 感想としてCOMPLYに似たような装着感ですが、バランスはいいです。

個人的感想としては。
・遮音性
 COMPLY≧EAYLF1>SpinFit
・高音の伸び
 SpinFit>EAYLF1>COMPLY
・低音の深さ
 COMPLY>EAYLF1>SpinFit
・イヤホンの付けやすさ
 SpinFit>EAYLF1=COMPLY

付けたり外したりする事が多かったり、女性ボーカルの伸びが欲しい時は「SpinFit」が一番良いです。
しかし、低音がかなり軽くなってしまうのと遮音性が低いというのが難点です。
サイズも「Lサイズ」といっても、他のチップのMサイズと大きさが変わらない様な気もします。(^^;)
ということで今は、自分内で一番バランスの良いと思われる「EAYLF1」を付けています。
ただCOMPLYもそうですが、付ける際に一度指でコネコネと小さくする必要があるのが煩わしいです。
少額で音の鳴り方が変わるのは、面白いですが。
ちなみにその後、2個ほどイヤホンを購入していたりします。ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛アヒャ


左から「EAYLF1」「SpinFit」「COMPLY」