赤いHDDの愚痴

うちで稼働しているHDDは、「Seagate」と「Western Digital」の2メーカーを購入しています。
(最近試しにHGSTも購入しましたが。)
今までたくさんHDDを購入して稼働しているといつかはそれらHDDは壊れてきます。
それら壊れるHDDについてです。
これから書く内容はあくまで個人的感想です。(^^;)Seagate」…突然壊れる
Western Digital」…徐々に壊れていく。(代替えセクタが増えていく)
※物理フォーマットをすると代替えセクタが修復できる場合もあります。
前者の場合は、ダメもとで復旧ソフトを使って救い出し。
後者の場合は、救い出せるデーターを退避してフォーマット後に復旧ソフトを使用して試してみる。
いずれにしても、ダメ元なわけですが。(笑)
故障するHDDですが、うちでは以前なら「seagate barracuda」と「Western Digitalの赤」がいい勝負です。
seagate barracuda」の場合は壊れるHDDは大体1万時間を目安で壊れ、それを過ぎるとそこそこ故障はしないです。(統計とったわけではないですが。)
この場合、「デスクトップ用HDDだから」と諦めがつきますが・・・。
問題は「Western Digitalの赤」で今まで6台(4TB3台・3TB2台・2TB1台)購入しましたが3台で1万時間満たず代替えセクタ増殖で壊れています。(3TB2台は全滅)
ただ単についていないだけかもしれませんが、うちで最も多い「Western Digitalの緑」は10台程ありますが1台が破損セクタで修復不能なだけで一番安定していたります。
「安心さ」をプラスして「赤」を購入しているだけにちょっと残念です。
ちなみにうちで最長の部類は、現在も稼働中で「Western Digitalの緑」の約6万時間です。
その次は「Western Digitalの黒(2.5インチHDD)」で約5万時間ちょっとです。
今回ちょっとHDDに対しての愚痴でした。
いやぁ、HDDの復旧は大変ですから。(´・ω・`)
※もちろんHDDに対しての取り扱いは、慎重に。