今までCorsairの「STRAFE MX Brown(茶軸)」を使用していましたが、気分転換にキーボードを買い換えてみました。(このキーボード、時々厄介な事があるので)
というか、Amazonのタイムセールで超激安ゲーミングキーボードを見つけたのでどれほどのものか買ってみる事にしました。
「Siensync」というメーカーらしく、超激安らしく中国製です。(^^;)
しかし「日本語配列」「LED内蔵」「26キーロールオーバー対応」という内容でAmazonでの定価(?)では2099円。
それがタイムセールでなんと、1428円という驚きの価格なので速攻購入。
ということで感想。
○良い点
1.この安さだと普通日本語配列ではないものが多いですが、これは日本語配列。
2.ゲーミングキーボードを謳っているので、LED内蔵。
※消灯以外に点滅も出来、点滅間隔も変更できます。
3.値段の割には、見た目はそこそこ良い。
4.「FNキー」で音量調整などできるらしい。(うちでは使用できませんでした。)
5.防水らしい。(^^;)
6.キーを押した際の音は、青軸のような「カチッ」ではなく、赤軸に近いが防水仕様の為か若干グニャリ感がある。
※これは人によっては、悪い点になりそう。
✖悪い点
1.LEDの発光パターンが3種類のみで単色指定ができない。
※商品説明の所には、「固定色を設定できる」と書いてあるのに・・。orz
2.折りたたみの足などないのでキーボードの傾き調整ができない。
3.「変換キー」が無くその場所に「カタカナ/ひらがな」キーがあり、本来の「「カタカナ/ひらがな」の場所に「FNキー」がある為に「変換キー」でIMEのON/OFFを設定している場合は使用できない。(これが結構私にとっては辛い)
もうすぐ購入して1ヶ月ほど経ちますが、今のところは問題なく入力できています。(笑)
悪い点や打覚感が気にならない方は、ありかもしれません。
↓発光パターン1(左から緑/青/赤)
↓発光パターン2(青/赤/緑)
↓発光パターン3(水色/ピンク/黄色)
最後の発光パターンって・・・「そらのおとしもの」のニンフ・イカロス・アストレアの色だ!!\(^o^)/
現在は、最後の発光パターン3の常時点灯で使用しています。
しかし、他に気になる高級ゲーミングキーボードを見つけてしまったのでいつかはそっちに買い換えてしまうかも。(苦笑)