OCGP2010 空冷最高クロックチャレンジクラス出撃します。

ニンフたん

以前からちょくちょく書いていたOCGP2010についてですが、正式に参戦します。キリッ!
(全然威張って書く内容ではないのですが・・・。)
途中までの流れは「2010年4月11日」「2010年4月16日」 「2010年4月28日」 「2010年5月2日」 「2010年5月3日」を読んでください。(x_x)\(−−;)オイッ
今回はイカロス(1号機)を参戦させず、ニンフ(2号機)を参戦することにします。
参戦クラスは「PiFast空冷最高クロックチャレンジクラス」です。


とりあえずスペックです。
CPU:Intel i5 750
マザーボードMSI P55-GD80
メモリ:UMAX Cetus DCDDR3-4GB-1333
ビデオカード:GLADIAC GTX 260 V2 896MB
HDDもしくはSSD:C:CFD CSSD-SM64NJ2
        D:SEAGATE ST310003
        E:WESTERN DIGITAL WD10EARS
        F:SEAGATE ST350063
        I:SEAGATE ST310003
光学ドライブ東芝サムソン TS-H663B
CPUクーラーSCYTHE SHURIKEN RevB
ケース:ANTEC THREE HUNDRED AB
電源:SUPER FLOWER SF-800R14HE
そのほかの冷却関連パーツ:12cmファン4個(前面2個・側面1個・背面1個)
14cmファン1個(上面1個)
CPUファン純正→SCYTHE 光るKAMAKAZEの風
使用OS:Windows VISTA Business

クロック=4200MHz(175MHz×24)


↓ベンチ結果です。(クリックして「オリジナルサイズ」で大きく表示されます)
   壁紙は気にしないでください。(^^;



このPCは、主に録画用で24時間稼働しています。
普通の人だったら、五月蠅すぎて24時間稼働しないでしょうね。
私の場合は、i486の頃のAT互換機から別にこれぐらいの音は平気なので問題ないです。
まぁそれでも少し五月蠅く感じてきているので歳をとってきたのかも。orz
通常は、MSI独自の「OC Genie」機能を有効にして3.3GHzぐらいで稼働させています。
ちなみにこのマザーがMSI製で初めて買ったマザーです。
購入に至った理由はヒートシンクが蒼色」「一度MSI製を買ってみたかった」という2点です。
昔某メーカー製に使われていてあまりいい印象がなかったのですが、最近はどうなのかなっと思って買ってみました。
(こんなこと書いたら、MSIの方に殴られるな(__;))
話をこのエンジェロイドじゃなくてPCに戻して、イカロス(1号機)同様SATAケーブルとファン類を蒼色で統一しています。
ただ今回は、光学ドライブだけわかるように蒼色ではなく銀色のケーブルにしています。
このマザーボードについての感想は、SATAポートの多さや手軽にクロックアップ出来ることそして性能&機能充実さでこの値段ならかなり買いだと思いました。
ただクロックアップという点では、回路上のシンプルさに若干欠ける為か少し限界が低いというか無茶が出来にくいのかもしれません。
いい意味でいうと廉価マザーとハイエンドマザーの間を埋める「ニッチ」的なマザーなのかもしれません。
そのクロックアップについて結局メモリ設定は詰めず、単純にCPUクロックだけ上げる感じで行っています。
176MHz×24倍でOSは起動するもののベンチ途中でブルーエラーでこける為、175MHz×24倍で行っています。
ベンチマークは購入時のマザーボードBIOSは1.4で行っています。尚、最新のBIOSの1.7だと21倍までしかできないようです。
部屋の温度もエアコン使用で常温の25度です。
それにしてもこのケースANTEC 300」だとGTX260がギリギリでそこの部分にHDDが入りません
ちなみに「ANTEC 900」もあるんですが、HDDなどのケーブルの取り回しが300の方が楽で風の通り道を造りやすかったのであえて300で組んでいます。
なお窒息状態ケースでも風通しがいいように背面のプレートをメッシュ状のものに交換しファンもすべて蒼色LEDのものに交換しています。
そして一番苦労したのが・・・・痛化です。(^^;;;;;
黒色の筐体に似合う画像があまりないんですよねぇ。
激しくシルバーの方の「ANTEC 300」にしておけば良かったと後悔。
名前(PC名)が「ニンフ」である以上、ニンフたんの画像をいれないといけないし。
といつつ、上面部には「けいおん」の画像が違和感なく貼ってあります。オイッ
側面部のニンフたんの画像は、黒のグラデーションを入れ本体の黒色と違和感が無いようにしてポスター印刷方式を用いて側面部に貼っています。
しかし「ニンフたん」の画像のおかげなのか、マスターの気持ちが届いたのか限界と思われた4.1GHz超え、なんかエラーウィンドウを表示させながらも4.2GHzを達成できました。
(よくやったニンフたん。もう今後無茶はさせないからね。。・゚・(ノД`)・゚・。)
他の参加者の方々に比べ全然足下に及ばないものの、安いCPUファンでよく頑張ってくれたと思います。
ニンフ 「あんたの為に頑張ったわけじゃないんだから!!」
イカロス「マスター、私のウラヌス・システムを使えば・・・・」
俺 「いや、いいんだあまり無茶はさせたくないんだ。(´・ω・`)」
それにしても夜真っ暗にするとケースの中からもれる蒼い光が羽のように見えてまさに「ニンフ」という名前にふさわしいのかも。
※ここまで煩悩全開で書きましたが、どうみても「そらのおとしもの」好きの変態ヲタの文章です。
それにしても、こんな平凡な構成のPCで参戦してもいいだろうか。しかもOSがVISTAだし。(爆笑)
賞品で「そらのおとしもの イカロスとニンフの声の目覚まし時計」とかないですかねぇ。ドカッバキッグシャ


↓側面部にでっかくニンフたんの姿が・・・。(;´Д`)ハァハァ

↓上面部には「けいおん!」が。(まぁ住んでいる同じ京都ということで。)

↓本体内部その1(GTX260がきつすぎる。アセアセ)

↓本体内部その2(蒼色が美しく光っております。)