USB-DAC

PCのオーディオデバイスを変えてみました。
例のコンテストの為にASUSサウンドボードを外してオンボードに変えてみたもののイヤホンにノイズのりまくりなので考えてみました。(^^;)
ASUSサウンドボードに戻すという手もありますが、イヤホンのケーブルが届かず延長コードで伸ばすのも嫌。
今までは、アンプ経由で鳴らしていましたが態々その為にAVアンプの電源も入れるのも・・・。(わがまま)
(本当は、直前まで「iBasso Audio D5Hj」を持ってはいたんですが、音的に不満があって手放しました。)
そこで「USB-DAC」を。
希望は安くて、小さく、かっこいい。
ネットでいろいろ探してみると、カッコ可愛いのが。
もう一目惚れですよ。
それは、NuForceの「icon uDAC2」
実際勝手手にしてみると「小さい!」というのが第一印象です。
しかし質感は、値段以上の満足感があります。
USBに接続するとWindows 8の標準ドライバで認識します。(^-^)
そして電源を入れるとほのかに白いLEDが光るのも良く、「iBasso Audio D5Hj」のように目に刺さる青いLEDじゃないのも好感触。
ついでにUSBケーブルも「ALPHA DESIGN LABS」のケーブルを買いました。
(本当はオルトフォンが欲しかったのですが、そこまで予算が回せなかったので。(__;))
この小ささでこの音質なら十分満足です。
ちなみに10PROだと独特の元気良さでなってくれます。
そして私が普段通勤時などで使っている「Westone UM3XRC」だと相性が良く、まったく聴き疲れなく聞けます。
しかし、ヘッドホン「Pioneer HDJ-1500」だと全然ダメです。
「icon uDAC2」が力不足で「Pioneer HDJ-1500」を鳴らし切れないのでしょう。
もうこなってくると小型のプリメインアンプも欲しくなってきますね。(^^;)
「icon uDAC2」には、デジタル同軸出力あるのでAVアンプと接続という手もありますが。
でもこのアイテム「icon uDAC2」は、自作機よりMacの方が完全に似合います。(爆)