「Thermaltake Level 10 GT」ですが、弱点をみつけてしまった。
それは「完成後のメンテナンス性」
今までなら側面のパネルをサクッとスライドさせて外せたのでケースを動かさずにメンテナンス出来たのですが、このケースの場合それができない。
なぜならこのケースの側面パネルは、「観音開き」風だから。
マザーボード背面側がスライドなので問題ないのですが、ボードなどを挿す側は開き戸になっているんです。
なので背面のケーブルをすべて外した上で引き出さないといけない。
うちの場合、AVアンプを挟むかたちで大型ケースを置くという配置なのだ。
まぁデザインがいいということは、なんらかの犠牲があるもんだ。そんな頻繁にメンテナンスすることも・・・・あるか。○|￣|＿
