写真比較

先日書いた続きでデジカメの比較です。
以下の3機種で撮ってみました。

パナソニック DMC-TZ3
ソニエリ(ドコモ) SO-03C
オリンパス SZ-11

そのままのサイズだと容量オーバーになるのでXGAサイズに縮小して後は、無修正です。
上からLED照明を当ててニンフの質感と後方の雰囲気を見てもらえればいいと思います。
(ニンフの背後になんか写っていますが気にしない・・・。)
明るさでは、パナが明るく取れます。
その反面、白っぽくなります。
SO-03Cも携帯電話という点を考えると綺麗に撮れます。
しかし少し赤みがでて遠近感がない感じになります。
ただ遠近感がない分、後方の文字がくっきり見やすく写っています。
オリンパスは、少し色が濃い感じで撮れますが遠近感が出ています。
質感もうまく表現していると思います。
しかし遠近感を出すため、後方がぼやけた感じになり質感がわかりづらくなります。
まぁローエンド帯(パナDMC-TZ3は、当時ではミドルクラス・コンデジ)としては、これ以上求めるのは酷でしょう。
SO-03Cが壁のザラつきが写っているのが驚きで意外と侮れないです。
※以下の写真はクリックして「オリジナルサイズ」をクリックするとXGAサイズで表示されます。


パナソニック DMC-TZ3


ソニエリ(ドコモ) SO-03C


オリンパス SZ-11


アストレア 「なんで私がメインじゃないのよ〜!!」
俺 「あっ、ニンフのニンフどしがチラリと写っている」
ニンフ 「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」