京都・寺町のＪ＆Ｐが３月いっぱいをもって閉店するそうです。
やはりこんだけ大型家電店ができたり、ネットショップが普及した今ではパソコンだけでは売り上げを上げるのは難しいでしょう。
（最近は、液晶テレビなども売っていましたが。）
私は、Ｊ＆Ｐがオープンした時からよく行ってました。
それまでは、パソコンは河原町の高島屋の中にあったナショナル・ショールームにあった「ＪＲ−１００」や「ＪＲ−２００」というパソコンでよく遊んでました。（ちなみに小学生の頃です。）
Ｊ＆Ｐに展示してあったＭＺ−７００でよく「ＧＯ〜ＴＯ」文を作って、ＳＴＯＰできなくて逃げたことも憶えてています。（＾＾；；；
私がはじめて買ったパソコンもＪ＆Ｐでした。（ＦＭ−７のセットで「ロードランナー（テープ版）」付き）
ＥＰＳＯＮのＰＣ−２８６Ｖを持っていた時もよくＪ＆Ｐへ「エプソンチェッカー解除フロッピー」を更新しにきていました。
最近では、Ｊ＆ＰでＡｎｔｅｃのケース「９００」を買って四条通まで持っていくのに苦労したり。（あの時は、マジで通販にすればよかったと後悔してみたり。）
これまでの寺町で「ＯＡシステムプラザ」がなくなり、「ニノミヤ」がなくなり、「ヒエン堂」がなくなり、「タニヤマ無線」も本店のみ。これで京都電気街「寺町」の一つの時代が終わってしまうのでしょうか。
非常に残念な気分です・・・。
※下記の「寺町ブログ」さんでＪ＆Ｐ自作パーツフロア存続させてほしいと呼びかけられています。
http://zakbon.blog13.fc2.com/blog-entry-1401.html
