[PC]ASUS Vivobook S 14X OLEDの内蔵DISKをベンチマークしてみました。

今更ですが、あけましておめでとうございます。m(_ _)m
ASUS Vivobook S 14X OLEDの今回は、内蔵DISKのベンチマークを測ってみました。
ASUS Vivobook S 14X OLEDの内蔵DISKはPCI Express接続のSSDですが、最近の4.0ではなく3.0のx4接続です。
他のAMD 6900HXを使用しているミニPCとかを見るとPCI Express 4.0なのに、何故か3.0です。
このPCでびマイナス要素で、最も大きな部分だと思います。
もしかして、SSDの発熱を抑える為に敢えて3.0のSSDにしているのかもしれないです。
ベンチマーク計測の前にCrystalDiskInfoを使って、内蔵SSDの状態を見てみます。
開封直後ではなく、もう使用している状態のことをご了承ください。)

内蔵しているSSDは、インテル「SSDPEKNU512GZ」というのが使用されているようです。
「SSDPEKNU512GZ」の型番をネットで検索すると、以下の情報がわかりました。
メーカ:intel
製品名:670p
種類:QLC
読み込み速度:3000 MB/s
書き込み速度:1600 MB/s

えっ、SSDの種類TLCではなくQLCですか!
個人的には、システムドライブとして耐久性に少し不安が出てきます。_| ̄|○

それでは、早速DISKのベンチマークを測ってみます。
使用するベンチマークソフトは、CrystalDiskMarkを使用します。

計測結果としては、公表値通りということでしょうか。
ぶっちゃけ言えば、PCI Express 4.0でTLCSSDを搭載して欲しかったというのが正直なところです。
熱やコスト的な部分があると思うので、仕方がないのかもしれませんが。