ユニットコム UNI-LCD24/B その2

前回は「ユニットコム UNI-LCD24/B」の購入レポを書きましたが、その続きです。
今現在テレビは、ソニーの15インチトリニトロン・テレビで見ているのですがこれを「ユニットコム UNI-LCD24/B」で代用できないかと考えました。
ユニットコム UNI-LCD24/B」にはDVI端子以外にHDMI端子があり、現在使う予定がありません。
そこで以前地デジを見るために購入した「八木アンテナ DTC110」が使えないかなと思いつきました。(^^;
コンポーネント端子からHDMIへ変換できないかなと思ったのですが「DTC110」にHDMI端子があることをすっかり忘れてました。(爆)
「UNI-LCD24/B」と「DTC110」をHDMIケーブルで接続し、電源をON!!!!
テレビの画面が映り、内蔵スピーカーからも音が出ました。v(^−^)
しかし表示がなんかおかしい・・・・。
そう昔のワイドテレビ状態で横に間延び状態です。
まぁ見れているしいっかと思っていたのですが、なにげなしに「DTC110」の設定を見ると接続設定の項目が「4:3」になっていました。
これを「ワイドテレビ」に設定変更すると・・・・キター!(・∀・)
そりゃ普通の液晶テレビや今まで使っていたトリニトロン・テレビと比べると色の濃さが薄かったり残像が若干あるものの以外と使えます。
ある意味これだったら、26インチの液晶買っても良かったのかもしれない。○| ̄|_
ただすべてが満足というわけではありません。
やはり内蔵スピーカーはおまけ程度と思った方がいいです。
「I/Oデーター LCD-MF221XBR」と比べるとはるかにいいですが、少し音がこもるような感じがします。
でも人間慣れというのは恐いもので、慣れました。(^−^;;;;
それにしても、これだけ液晶が揃うと「I/Oデーター LCD-MF221XBR」が小さく感じます。(苦笑)