2020年買って良かった5点

新年明けましておめでとうございます。
去年2020年、買って良かったものベスト5です。\(^o^)/

第1位:Xiaomi Mi Note 10 LITE

これは、昨日メインスマホの代替えとしてブログに書いたスマホになります。
今や、完全に一番使用しているスマホになります。
画面内指紋認証が、かなりで便利でSNSなどネットでの使用程度であれば性能は気になりません。
大きさについても、私としてはこれが普通に使用できる大きさの限界かなと思います。
今までメインスマホとして使用していた「OPPO Find X」から移行しても、大きさ的に違和感はありませんでした。
これだけのスマホが、今や約4万円で買えるのは凄いです。


第2位:FLEXISPOT EN1W

流行り(?)の電動式昇降デスクです。
テレワークをする場合も出てきたので、買ってみました。
本来であれば1位に選びたいのですが、上位機種にするべきだったと思うところがあったので2位です。
まず良い点、オプションの天板を入れても4万円程で購入できること。
高さが記憶できるメモリが3つあり、高さがデジタル表示でわかる事。
(アラーム機能があるようですが、使っていません。)
この「EN1W」ではなく、「E3W」すればよかったかなと少し後悔しています。
価格は2万円弱値上がりますが、メリットはかなりあります。
まず気にならない部分としては、昇降速度が速くなります。
そしてこれが重要で「EN1W」は最低高が71cmですが、「E3W」は60cmです。
これは椅子によって座面を高くしても、「EN1W」では手首の置く位置が高くなり苦痛になる場合があります。
しかし、「E3W」だと60cmまで下げられるので手首の置く高さと椅子の調整がし易いという事になります。
あとの違いは、おそらく速度と耐荷重に関係してきますが「EN1W」がモーター1機装備、「E3W」はモーター2機装備しています。
「EN1W」・・・耐荷重が70kg、昇降速度が25mm/s、ちなみに使用可能天板が長さ100-160cmの奥行50-80cm
「E3W」 ・・・耐荷重が100jg、昇降速度が38mm/s、ちなみに使用可能天板が長さ120-200cmの奥行60-80cm
オプションの天板は、同じFLEXISPOTの120cmのメイプルの物を使用しています。
(その内、140cmのものに変えるかもしれませんが。)
このオプションの天板は、電動昇降用操作ユニットが取り付けられるネジ穴が既に開けられています。
液晶アームを複数取り付けてマルチモニターにしても、問題ないので剛性はかなりあると思います。
ネットを見ていると好きな他の会社などの天板を買って、穴を開けて使っている方もおられるようです。


第3位:Hisense 43E6800
43インチ4Kテレビです。
今まで使用していたTVチューナーが故障したので、急遽購入しました。
譲れない部分は、「予算6万円まで」「43インチ」「4K液晶」「ベゼルが狭い事」。
できればの部分としては、「youtubeが機器接続なしで見れる事」HDMI端子が3つ以上ある事」「LANが有線と無線の両方ある事」。
最初は、Android TVとして発売されているTCLを購入しようと思ったのですが、イマイチ評判がわかりにくかったのでやめました。
あとは、東芝REGZAという手もあったのですが購入時に量販店だと予算が超えてしまうので断念。
そこでネットで色々と見ているとこの機種が目に入って希望部分が全て問題なく、バランスも良さそうなのでこれにしました。
画質としては、調整すれば好みの感じにはできます。
このテレビについは、「無難」という言葉ピッタリと思います。(笑)
もちろんダメ点もあります。
それは、テレビを見ている限りでは問題ないですがミュージックビデオや映画だと音質がイマイチと感じます。
(今のところ、そのままで使用していますが。)
ただ音の注意点としては、液晶アームを接続する音量が低下しているかのように感じる事が起きます。
結局、付属のスタンドに戻しています。
後は内蔵されている「youtube」ソフトが、極稀ですが反応しなくなる場合があります。
ちなみに「Amazon fire tv stick」をHDMIで接続すると、端子切り替えメニューできちんと「fire tv stick」と表示されて43E6800付属のリモコンで操作もできます。
本来であれば第2位かなと思ったのですが、youtubeソフトの部分と音質とで第3位になりました。


第4位:Anker Soundcore Strike 3
USBゲーミングヘッドセットです。
別のイヤホンタイプのヘッドセットがうまくマイクが動作しなかったので急遽購入したものです。(^^;)
ゲーマーではないので音声だけのWEB会議だと、これで十分だと感じました。
そしてなんといっても、購入時タイムセールで4千円を切る価格で買えたのも良かったです。
音質は、こだわりがなければ普通に聞けます。(笑)
ケーブルの途中にあるリモコンで「マイクon/off」「音量調整」「7.1ch on/off(果たして効果があるのかは不明です)」の操作ができるのも、良い点です。
さらにマイクをonにするとマイクがあると思われる部分が赤色から緑色にLEDが変わるのというのも良いです。
ただし良い点というか、仕事で使うという点でよろしくないと思われる部分としては耳あて部分がLEDで結構光ります。
まぁ、ゲーミングヘッドセットなので致し方ない部分ではなりますが・・・。
でも、この価格でこの機能と音質なら満足です。
ただ使う頻度が少ないので、この順位です。


第5位:ROCCAT Vulcan TKL
ROCCATのメカニカル・コンパクト・英語配列キーボードです。
良い点は、赤軸な感じのスイッチでLEDが「物凄く」綺麗に光ります。
そしてダイヤル式の音量調整スイッチが、使用頻度は少ないものの便利です。
とにかく「見た目重視のかっこいいキーボード」としては、ピカイチだと思います。
しかし、残念な部分を。
Amazonの写真では、英語配列でありながら、一部特殊配列のEnterキーが「日本語キー」タイプになっていますが、実際届いたものは普通の英語配列でEnterキーも普通のものでした。
これが「日本語キー」タイプのEnterキーなら不満はなかったのですが。(そのまま使っています。)
それ以外には問題部分ではありますが、別のPCで使用している「Cooler Master CK550」のようにキー1個ずつに色設定ができません。
気が付けば、「キーボード」「マウス」「マウスパッド」がROCCAT製になるという状態になりました。
打ちやすさより、見た目のかっこよさ重視の方にはオススメです。
ただしキーボードとしての打ちやすさという点では、次点なのでこの順位となりました。

以上、2020年購入したもので良かったモノ5点を書いてみました。
次回は、その他の番外編でも書いてみようかと思います。