今回は、ガジェットというか周辺機器というか・・。
スマホで3D VRをする為のゴーグルを購入してみました。
購入するきっかけは、「二次元の世界へダイブ」です。（爆笑）
ネットでなにげに見かけた「なごみの耳かきVR」を見かけて、なかなか面白そうだなと。
しかもスマホで出来て、スマホ用のVRゴーグルも3千円前後で買えるという事でさっそく購入。
購入する際に気をつけたのは、「メガネを掛けたまま装着できる事」。
何種類かあったのですが、「iPhone6 Plusで使用可能」「メガネを掛けて装着できた」「高評価」という点でamazonで販売されていた「Tepoinn 3D VR」を購入。
値段の割には、まともな作りでした。(^^;)
肝心なメガネで装着可能かという点は、フレームの横幅135mmではギリギリでゴーグルを外す時メガネと一緒に外した後にメガネを取り出すという事になります。
ただし、細めのメガネだとギリギリですが樹脂フレームの大きめのメガネだと装着は不可能かと思います。
もちろんiPhone6 PlusでもXperia Z5 Premiumでも取り付ける事は、可能で少しだけ余裕ができるぐらいです。
そして肝心な「なごみの耳かきVR」ですが・・・す、すげぇ、もう完全に「二次元の世界にいる」という。
それなりの柔らかさの枕を使って寝っ転がれば耳かき開始（擬似）。
耳かきしている音もそれらしく、時々耳かきしてくれている（擬似）状態で女の子がしゃべってくれます。(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
ただ贅沢というか要望を言えば、少し時間が短いので長めの時間モードがあると良いのですが。（ちなみに延長も可能ですが、その度に目線移動で選択しないといけない）
でも、和室の中で庭を眺めて癒されます。
ちなみに音声や音は、バイノーラル録音なので臨場感があります。
「Tepoinn 3D VR」のレビューに話を戻すと、スマホ等の排熱をする為にスリットがあるので曇る事もほとんどありません。
顔に当たる部分も細かい穴が入った合成革のクッションで頭の固定もマジックテープで調整できます。
焦点など調整はできますが、視野角は狭いと感じる場合があります。
そこら辺の部分が、値段相応なのでしょう。
ネタ的にありかなとは、思います。
※ちなみに「なごみの耳かきVR」のHPは→こちら
