2020年、これは買わなくてもよかった&買って失敗

間空いてしまいましたが、「2020年、これは買わなくてもよかった&買って失敗」です。

まず先に「2020年買って失敗」を先から。

・A-DATA XPG INFAREX K10
XPGブランドのゲーミングキーボードです。
まさに「キーボードは実際触って買え」というのを思い知らされた物です。
なにげにLEDで光って5000円以下のゲーミングな英語配列キーボードが欲しいなと思って、ネットでいろいろ見ていてXPGのゲーミングキーボードなら間違いないかなと実物も触らず衝動買いした物です。
LEDでいい感じに光るのはいいんですよ。
しかし、キーボードとして肝心な「打った時の感じ」が私に合いませんでした。
静音系統なので仕方がないのですが、打った時の感じがスコスコなのに「重い」んです。
贅沢なんでしょうけど、打った時の「重さ」ならAmazonで売られている2000以下の知らないメーカーのゲーミングキーボードの方が軽いです。
(もちろん、2000円以下のゲーミングキーボードの場合は、それ以外の部分で難点はあるわけですが。)
金属パネルが使われて見た目も良く、そこそこの重量があったりなどの良いところはあるので、この打った感じが良いとはまる人にははまるキーボードだと思います。
結局2、3回しか使用せず、買って失敗したと思う物になりました。

・TIES ゲームヘッドセット
中国製の知らないメーカーのゲーミングイヤホンです。
急遽使う必要があったので2000円前後でと買ってみたのですが、失敗でした。
もしかして初期故障なのかもしれませんが、音声は聞こえるもののマイクが全くダメでMac Book Pro 13int(2016)や他のWindows機でもダメでした。
その後、購入した「Anker Soundcore Strike 3」でなんとか凌げたのですが。

無印良品 スマートフォン用防水ケース大
ガッシリ感はいいのですが、側面にボタンがあるスマホだと押しにくいのと安い防水スマホケースの方が使い勝手が良いので、買って失敗と思った物入りです。
iPhoneでの利用だと良いのでしょうけど。


次は、「2020年これは買わなくてもよかった」です。

Apple Majic Keybord(JIS配列)
Mac Book Pro 13int(2016)をちょっとデスクトップ化して使用する必要が出たので、どうせならキーボードも純正にした方がいいかと思い購入しました。
家に「Apple Wirekess Keybord」「Apple Keybord(JIS)があったりすのですが、壊れているので購入する事にしました。
この大きさで打った感じや質感、もう最高です。\(^o^)/
が、私が使用する予定の仮想OS環境でBluetooth接続すると日本語入力の切り替えなどがおかしくなるという事が起きて、IMEのキー配列設定をしても改善されないという事がおきました。
ただ、USBでの有線接続すると問題が起きず、これならテンキーも使うので他のキーボードでも良くないかと感じて結局御蔵入りになりました。orz

・ROCCAT SENSE AIMO RGBゲーミング マウスパッド
RCCATのソフトでLEDの色を変更できたりするのはいいのですが、いまいち画面の表示通りな微妙な発色もできず、机の相性もあるのかもしれませんが接地力が弱く動いてしまうというのが残念な点です。
これなら2000円前後の少し安い中国製単色発色による色変更が出来るゲーミングマウスパッドの方が良いと思います。
以前使用していた、大判サイズの安いLEDで光るゲーミングマウスパッドのまま我慢してもよかったかなと思いました。