PCを1台新たに組みました。(その3)

今回は、ケース選び編です。
マザーボードは、ROG STRIX B460-IでMini-ITX規格なので、それにあう小さめのケースを選ぶ事にします。
候補としては、以下の3つに絞りました。

COOLER MASTER MasterBox NR200P
ASUS ROG Z11
・IN WIN A1PLUS

MasterBox NR200Pは、値段もお手頃で第一候補としました。
ただし色は、まだ決めかねていました。
「P付き」は、サイドガラスパネル以外に通常サイドパネルも付いているので、気分で変えれる事を考えて「P付き」を候補にしました。
ASUS ROG Z11は、ROG好きとしてやはり抑えておきたいかっこよさもあるので候補にしました。
IN WIN A1PLUSは、いい感じの大きさと下部が光るという事なので見た目で候補にしました。
まずIN WIN A1PLUSを候補から外しました。
理由は、電源が付属していてワイヤレス充電も出来るという点は魅力ですが、電源を他メーカー製に交換するとワイヤレス充電が使えなくなるという部分が気になりました。
あと、大きめのグラフィックスボードを搭載した時のエアフローも気になったので候補から外しました。
ASUS ROG Z11はマジで悩みましたが、大きさで結局候補から外しました。
横置きにした場合に棚に入らず机の上に置く事になりますが、机の上の空きスペースが減ってしまいます。
かと言ってこのケースは縦置きも可能ですが、横置きでも縦置きでも足元に置くとすでに足元のすぐ横に「COOLER MASTER C700P」があるので非常に窮屈な状態になります。
そして当時約4万円近くする価格は、さすがに高い。
(ネットで見ると何やらフィギュアが付くそうですが、好みじゃないフィギュアなので却下。それを無くして値下げをしてほしい感じ。オイオイ)
ただ、このケースの利点としては手持ちで余っているATX電源が流用できるは良い点なのですが。(ただし、長さが160mmまでのATX電源に限ります。)
ということで決定したPCケースは、「COOLER MASTER MasterBox NR200P」です。
手持ちの余っているATX電源が使えず、新たにSFX電源を購入しないといけないのですが、それでも私にとっては絶妙な大きさとクリアのサイドパネルで中身が見えるという点が決定となりました。
色については、棚に置いている無印良品のポリピレンケースのホワイトと合う感じで白色にしました。
電源ユニット購入については、後日書きます。
それにしてもこのケース、Mini-ITXマザーボードで初めて組む場合にケース内部も余裕があるのでおすすめです。
もちろん色々詰め込もうとすると苦労はするかもしれませんが。(^^;)