PCを1台新たに組みました。(その4)

かなり期間が開いてしまいましたが、今回は電源ユニット編です。
今回新しいPCケースに収まる電源ユニットがSFXタイプになり、現在余っているATX電源が使えないので新たに購入することになりました。
電源ユニットは、もう購入予定のものが決まっていてうちで定番のCorsairの電源ユニットにしようと決めていました。
型番は、「SF600 Platinum」で600Wの80PLUS PLATINUM認証電源です。
が、購入しようと思った矢先にCOOLER MASTERから新しいSFX電源が発売されたのです。
それが「V SFX Gold 750W」。
750Wで80PLUS GOLD認証で先述の「SF600 Platinum」に比べて電源容量で余裕が出てくるのものの80PLUS認証は一段下がります。
少し悩みましたが、グラフィックボードを上のクラスに載せ替えても大丈夫な事も含めて容量の大きいCOOLER MASTER「V SFX Gold 750W」を購入しました。
ただ、購入後よく考えたらCablemodのこの電源専用ケーブルが無い事に気付いたのでした。_ト ̄|○
(ちなみにCorsair「SF Platinumシリーズ」用は、発売されています。)
そして実際「V SFX Gold 750W」ですが、ケーブルが硬い。(泣)
小さいケースとSFX電源の場合は、素直にCorsair「SF Platinumシリーズ」と専用のCablemodのスリーブケーブルの組み合わせが良いように思います。
ただ、CablemodのHPできちんと色や本数での注文をすると、それなりの金額と届くまで期間は必要になりますが。
その他のメモリやSSDは、手持ちのパーツを流用することで完成です。\(^o^)/
※グラフィックボードは、AMD VEGA64を流用する予定でしたが他のPCで使うことになったので、今回がCPU内蔵グラフィック機能を使う事にしました。