PCを1台新たに組みました。(その2)

前回は、仕事用PCでのCPU選びでした。
今回は、マザーボード編です。
CPUは、i5 10400なので、チップセットintelの「Z490」「H470」「H410」「B460」のどれかになります。
そしてマザーボードの大きさは、「ATX」「M-ATX」「Mini-ITX」になります。
メーカーに関しても、いろんなメーカーがあります。
もうこれだけで、悩み放題なわけです。(・∀・)ニヤニヤ
とりあえずメーカーに関しては、今まで通りASUSのROGシリーズから選びます。
(仕事用なのに、ゲーミング系マザーボードという。)
マザーボードの大きさにしても、棚の空いているスペースに置ける事前提なので「M-ATX」「Mini-ITX」のどちらかになります。
これで絞ると以下の型番になります。

・ROG STRIX Z490-G (M-ATX)
・ROG STRIX Z490-I (Mini-ITX)
・ROG STRIX H470-I (Mini-ITX)
・ROG STRIX B460-I (Mini-ITX)

基本的にPCI-Expressに増設可能性があるボードとして、グラフィックスボード以外ない上に棚の空きスペースに入らない可能性があるので、「ROG STRIX Z490-G (M-ATX)」は除外しました。
あとは、見ての通りチップセットだけの違いになります。
ざっくりでいくと、以下の違いです。

1.PCI-Expressの最大レーン数
2.USB3.2の最大ポート数
3.WiFi6の対応

その他にあるかもしれませんが、ざっくりと大雑把な違いという事で。
増設する可能性があるものとしてグラフィックボード、SSDも最速系のものではない安いものを(現時点で余っている256GBを流用)、USBも「キーボード」「マウス」だけ、ネットワーク接続もWiFi-6ではないので一番安いものでいいんじゃないかと思いました。
そう考えるとあっさりと決まるもんで、「ROG STRIX B460-I (Mini-ITX)」にする事にしました。
しかし実は、ちょっとだけMSIのZ490のMini-ITXマザーボード「MEG Z490I UNIFY」に心揺らいだ瞬間がありました。(笑)
結局は、価格で諦めましたが。
正直に言うと、「ROG STRIX Z490-I (Mini-ITX)」が税込で3万円切るような価格だったら、迷わず選んでいたかもしれません。
(「MEG Z490I UNIFY」もですが。)
残念な点としては、このマザーボードはROGシリーズなのに光らないのが残念。ヾ(・∀・;)オイオイ
それとこれ、ASUSのホームページを見て気がついたのですが、B460チップセットなのになぜかWiFi-6に対応しているという。
次回は、速攻できまるのですがケース編となります。