[PCアクセサリー]光るマウスパッド その3

マウス「ROCCAT SENSE AIMO」の続きです。
今回は、縁のLED部分についての不満です。
これは気になる人は、気になると思うなという部分で縁にあるLEDで光るチューブ(?)を縫っている部分の糸です。
「ROCCAT SENSE AIMO」では、縫ってある糸が「黒色」でLEDが光っている状態でかなり邪魔に感じます。
ちなみにこれ以前に使用していた中国メーカーの安いLEDで縁が光るマウスパッドでは、「透明の糸」が使われており光の邪魔にならないように工夫されています。
ネットで見ている限りですが、RAZERもLEDの光を遮らないように作られているようです。
「ROCCAT SENSE AIMO」は、RAZERと比べて価格は安いものの有名ではないさらに安い中国メーカーと比べてそこの詰めが甘いように思えます。
これで透明な糸でも使用されて、LEDの光の妨げにならないような縫い合わせをされていれば、この価格でも納得できるんですが。

↓「ROCCAT SENSE AIMO」 こんな感じでLEDで光るチューブが縫い合わされています。(この画像だけでも、黒い糸が目立ちます。)

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↓縫われている部分の拡大がこちら

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↓中国メーカー こんな感じでLEDで光るチューブが縫い合わされています。

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↓縫われている部分の拡大がこちら(逆に布の部分の縫い合わせが白っぽく見えます。)

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[PCアクセサリー]光るマウスパッド その2

前回のROCCATのマウスパッド「ROCCAT SENSE AIMO」の続きです。

といっても、設定ソフトの画面を載せるだけですが。(^^;)

「ROCCAT SWARM」というソフトを使って、色設定や点灯の種類を設定する事ができます。

ちなみにこの「ROCCAT SENSE AIMO」は、左右別々の色が設定できて画面内の「ZONE SELECT」で行うか、直接マウスパッドの絵の枠の部分をクリックして指定する事もできます。

(ただ前回書いたように実際の発光色は、若干青みがかっていたり微妙な色は出せません。)

点灯状態も心臓の鼓動な感じで点滅させたり、色も単色でなく徐々に色が変化するような事もできます。

そして、マウスパッドのLED点灯設定にそんなに登録する事があるのかという疑問は置いておいて、設定情報を5個登録する事もできます。

ちなみに下の画像では、”常時点灯””左=赤””右=ピンクと紫の中間”に設定した場合です。

カラー設定も標準で用意されている以外に右の空白部分に独自の色パレットを保存する事もできます。

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[PCアクセサリー]光るマウスパッド

今回は、PCアクセサリーです。
今まで色んなマウスパッドを使っていましたが、大体は「ゲーミングマウス」と言われる滑りにこだわったマウスパッドを使っていました。
少し前までマウスを動かす範囲だけでなく、キーボードを載せれる大判サイズの「Corsair MM300」を使っており、その後は縁がノーブランドのLEDで光る物でした。
ただ最近机を買い換えた事によってマウスとキーボードの位置を広く使えるようになったのに伴って、マウスパッドの幅が微妙な感じになってしまったのでマウスパッドも買い換える事にしました。
マウスパッドの縁がLEDて光る事、その電力供給用USBケーブルが横からではなく奥から出ている事を考慮して買いました。
たまたま現在使用しているマウスと同じメーカーのマウスパッドが、たまたまその条件にあったので早速Amazonで購入。
それは、「ROCCAT SENSE AIMO」です。
メーカーをマウスと合わせられたのは統一感があっていいのですが、感想としてはイマイチな部分が多いです。

○良い部分
 1.LEDのイルミネーションが左右で分けられる。
 2.LEDのイルミネーションが鼓動の様に点滅などができる。
 2.マウスの滑りとしては、かなり滑る。
 3.LEDの光量の斑は、妥協範囲。

×ダメな部分
 1.マウスパッドにあるボタンは、標準設定では明るさの調整でイルミネーションの変更ではない。
  (ソフトウェア側で設定変更が可能。)
 2.ソフトウェア「ROCCAT SWARM」をインストールする必要がある。
 3.同じROCCATのマウスを使っていても、制御が出来ずに別々のソフトウェアでの設定になる。
 4.マウスパッドの机の固定が緩い。(ちょっとした事で、マウスパッドがずれてくる。)
 5.「ROCCAT SWARM」で色設定しても、青色系のLEDが強いのか画面通りの色にはならずに白でも若干青白くなる。
 6.値段が「Razer Goliathus Chroma」より若干安い程度。
  ※Amazonでは、セールで2980円で購入しましたが現在4280円で販売されています。
   ちなみに「Razer Goliathus Chroma」は、Amazonで現在5660円です。

ダメな部分の「2.」「4.」のガッカリが、かなり大きいです。
マウスパッドの色変更だけでリソースを使いたくないのですが。(--;)
さらにちょっとした事でマウスパッドがずれてしまうのは、致命的です。
細かなLEDイルミネーションに拘らなければ、中華な安いLEDイルミネーション付きマウスパッドの方がいいかと思います。
というか、以前使用していた中華なLEDイルミネーション付きマウスパッドの方が机へのグリップは上でした。
(大判だったので、その分もあるかもしれませんが。)

一応汚れるか、LEDイルミネーションが光らなくなるまで使う「かも」しれませんが。ヾ(゚Д゚ )オイオイ

 

[ガジェット]Nature Remo mini その4(エアコンについて)

Nature Remo miniの続き、その4です。
今回、「エアコン」の操作方法です。
と言っても、温度設定ぐらいしか使っていませんが。(^^;)
エアコンの操作も、テレビ同様Amazon Alexaの場合もまず「アレクサ」の掛け声の後に操作する機器+操作内容を言います。
例えば、温度を下げる場合「(アレクサと言って後)エアコン、温度下げて」
そうすると、温度を1度下げてくれます。
さらにエアコンの場合、温度を言って操作する事もできます。
「(アレクサと言って後)エアコン、28度」という風にできます。
ただし、空気清浄機能やスイングは音声で操作できないみたいです。
スマートフォンアプリでは、スイング操作ができます。
私は使っていませんが、外からエアコンの操作や自宅に近づいたらエアコンの電源を入れるといった便利な機能があるそうです。
(エアコンを消し忘れた時に、非常に便利だと思います。)

 

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[ガジェット]Nature Remo mini その3(テレビについて)

Nature Remo miniの続き、その3です。
Nature Remo miniに家電を登録する場合について、メニューで新しい家電を追加すると家電の種類の画面になります。

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そこで登録した家電の種類を選ぶと、その家電のリモコンをNature Remo miniに近づけるようにスマートフォンの画面に表示されるので近づけてリモコンを登録します。
今回は、「テレビ」の場合です。
テレビを登録するとNature Remo miniのアプリにテレビが登録されて選ぶと下の様な表示になります。

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これでスマートフォンから、テレビを操作する事ができます。
ここに表示されていない、「YouTube」などは無いので別画面で登録する必要があります。
(登録方法は、気が向いたら書きます。(^^;))
登録後は、Amazon Alexaと連携させていると音声でテレビを操作する事ができます。
エアコンでもそうですが、「○○○(操作したい機器) △△(やってほしい事)」という感じで言うと問題なく操作できます。
テレビの場合、例えば「テレビ、点けて」「テレビ、消して」「テレビ、○○チャンネルにして」というようにです。
そこで注意しないといけないのは、”音声”の操作です。
音声について「テレビ、音声上げて」と言っていけません。
止めどもなく、音声が上がって最悪大惨事になります。(爆笑)
音声の場合は、「テレビ、音声1上げて」「テレビ、音声2上げて」と音声のメモリの数を言うと大丈夫です。
ぶっちゃけ、テレビ付属のリモコンで操作した方が楽です。ズコー
あっ、でも、テレビのオフオンは、いいですよ♪

[ガジェット]Nature Remo mini その2(注意点など)

前回のNature Remo miniの続き、その2です。
スマートフォンAmazon Alexaと連携で操作できて便利なわけですが、もちろん欠点などもあります。
まず購入する時点で注意するべきなのは、Amazonのこの製品の評価にも記載がありましたが、別のサーバー上で管理されている事です。
これは何を意味するのかというと、運営側でなんらかの障害などが発生した時に使用が出来なくなる可能性があるという事です。
めったに障害が発生するとは思えませんが、可能性もあるという事で。
次は、これは既にうちで起きている現象で原因はルーター側なのですが、無線LANが接続できなくなったら使用できなる事です。
これは、スマートフォンAmazon Alexaと通信するのに無線LANを経由するからです。
もし無線LANルーターとの電波が微妙な所の場合は、無線LAN中継器などを設置しておく方が無難だと思います。
なおこの現象が起きると、最悪「初期化&初期設定」のやり直しになります。
後は、もちろんの事ながら棚の後ろに設置するなどして通信した家電との間に妨げなるような障壁があると使用はできません。
(固定する前に手で持って、色々と場所を試される事をおすすめします。)
その他の注意点としては、初期設定でスマートフォンにアプリをインストールする必要があるのでスマートフォンは必須です。
AndroidiPhoneの両方、アプリがあります。)
次回は、エアコンの操作について書こうかなと思っています。

[ガジェット]スマートフォン未対応のエアコンを、スマートフォンで操作させる機器。

約8年程使用していたエアコンが、故障したので買い替えました。
今回購入したエアコンは、予算の都合上と余計な機能は不要と考えて最近よくある「スマートフォン対応」ではない物です。
Amazonを眺めていたら、エアコン等の家電を「スマートフォン」や「スマートスピーカー」へ対応させる物が売っているので、面白半分で購入してみました。
それが「Nature Remo mini」です。
スマートフォンにアプリをインストールし、Nature Remo mini経由で家電を操作する一種のリモコンです。
1辺58mm、厚さ15mmという大きさで、電源はUSBポートから給電します。
ちなみに給電用アダプターは付属しないので、別途購入が必要です。
とりあえずうちでは、余っている10ポートUSB給電アダプターを使う事にしました。
(これ以外、余っている自動的に給電を調整するアダプターがなかったので。その内、これように1個購入する予定ですが。)
ケーブルは、約1.5mのケーブルが付属しているので断線しない限りは別途購入する必要はないでしょう。

Nature Remo miniをUSB充電器を接続し、スマートフォンにインストールしたアプリから設定をします。
アプリにWiFiでNature Remo miniと無線ルーターをそれぞれ接続すれば、Nature Remo mini自体の接続設定は完了です。
(忘れましたが、たしかNatureのサーバーへアカウント登録が必要だったような気が。)
あと、Nature Remo miniに対してアプリを見ながら登録したいリモコンをの電波を受信させて登録します。
これでリモコンが離れた場所にあっても、スマートフォン経由で操作する事ができます。
さらにスマートスピーカーにもスキルを登録させる事で、音声でスマートスピーカーからNature Remo mini経由によるエアコンの操作ができるようになります。
もちろんエアコン以外にも、テレビなど他の家電もアプリから登録しておけばスマートスピーカーへ音声やスマートフォンでの操作ができるようになります。

一見非常に便利に使えるNature Remo miniですが、もちろん欠点や不安要素があります。
それは、またの次回に。(^^;)

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