さよなら、パサート。・゚・(ノД`)・゚・。

先週の月曜日、我が愛車「フォルクスワーゲンパサート1.8Tワゴン」が引き取られていきました。
この約6年弱、仕事の相棒としてよく走ってくれました。
最後は、エンジンのアイドリングが不安定でちょっとしたことでエンストを起こしてしまうという現象になり手放す決意をしました。
(おそらく車検にだしたとしても高額になる可能性があるのも手放す決意のひとつにもなりました。)
約3万キロで手に入れた中古車ですが、最後は14万7千キロを走りました。
本当によく走ってくれたとおもいます。
カーナビに酷道を走らせられたり、台風直撃後の山道走ったり、雪道で360度スピンしたり。オイオイ(^^;)
ちなみにこれまであったトラブル?
・アイドリング不調→エアコンを付け負荷をかけたり、プラグをイリジウムに変更するとまっしになりました。
・ドアのモールはがれ→これは年数経過なので仕方がないのかも。
・ヘッドライトの黄ばみ→純正品を買うと高価なのでヤフオクとかで入手した方が安いです。
・バッテリーあがり→これも年数経過ですが、バッテリーの交換は結構大変です。(業者で交換してもらった方がいいと思います。)
・ドアミラーの調整ノブが折れる→プッチンプリンの底のポッチみたいに「パキンッ」と折れます。(素直にディーラーで交換しましょう)
・ウインカーがつかない→ハザードスイッチの故障(3千円ぐらいと意外と安いです。)
アーシングを行った後ドアミラー反応せず→リセットボタンを押すと回復しました。
・タイヤはブリジストン・レグノかヨコハマゴム・dbES501が一番いいような感じがします。
といろいろありましたが、もう少しこまめにメンテナンスしておけば後2万キロは走れたと思います。
でもさすがにドイツ車らしくシャーシは頑丈でした。
本当に今までありがとう、ご苦労様パサート!・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ ウワーン
そして、こんにちはルノー・ルーテシア・・・・。