詳細そのニ

マザーボード
これは最後まで悩んだパーツです。
「マイクロATX」「PCIスロットがあること(PCI-Eではなく)「青色系パーツが使用されている」「ATX電源4PINタイプ」「シンプルで美しい基盤」という条件で何枚か候補をあげました。
ASUS P8H61-M LE」「GIGABYTE GA-H61M-USB3-B3」「ASRock H61M/U3S3」「FOXCONN H67M-S-B3」の4枚から選ぶことにしました。
まず「ASRock H61M/U3S3」値段も手頃で良かったのですが、「ATX電源4PINタイプ」ではなく「ATX電源8PINタイプ」だったので除外。
次「FOXCONN H67M-S-B3」これが一番SATA3も搭載され理想に一番近かったのですが、店を何店かまわりましたがどこにもなくて断念。
残りの2枚でまじで2週間近く悩みました。(^^;
基盤の美しさで「GIGABYTE GA-H61M-USB3-B3」を選ぶか、今まで通りASUSで貫き通して「ASUS P8H61-M LE」を選ぶか。
悩み倒した結果「ASUS P8H61-M LE」にしました。
その決め手になったのは2点です。
1点目は、「UEFI
GIGABYTE GA-H61M-USB3-B3」は「BIOS」、「ASUS P8H61-M LE」は「EFI」である点です。
EFIに将来性を感じたためです。
それと3号機(アストレア)に搭載している「ASRock P67 Extreme6」でUEFIに慣れたというのもありますが。
2点目は値段です。(結局そこかよ)
この内容のマザーで約2千円の差はでかいです。(爆)
ということで「ASUS P8H61-M LE」に決定したのでした。
しかし完全に満足しているかというとそうではありません。
やはりコンデンサが全て固形コンデンサではないのでそこらへんでコストダウンしているのでしょう。
それと意外とUEFIのアドバンスドモードにしてもいじれる項目が少ないと言うことです。
ただ言えるのは、両社とも最新のCPUが使えることが前提でビジネス系がメインの激安PCを作る場合はいい選択になるのかもしれません。
※その後、日本橋の某店で「FOXCONN H67M-S-B3」を発見しました。orz
そのうち「ASUS P8Z68-M PRO」か「intel DP67DEB3」あたりに載せ替えるかもしれません。(^^;;;;